2020年 03月 21日
2019年11月「青と夜ノ空クルクル便」で送った本の紹介2 |
青コースで送ったのは「ぼくは猟師になった」(千松信也 著、リトルモア 発行)です。
京都に住み、猟師としての生活を送る千松信也さんの一年間を綴ったエッセイ。
どんなきっかけで狩猟したいと思い、実際にどんな仕事をしているのか、現代の猟師の生活が綴られています。
「自分で食べる肉は自分で責任を持って調達する」。
一見、遠い存在にも感じる猟師という仕事ですが元来、人の暮らしに根づいた仕事であることがわかります。
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by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 15:26
| 本