2017年7月の「青と夜ノ空セレクト便」で送った本3 |

カテゴリ
以前の記事
2020年 12月 2020年 06月 2020年 03月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 07月 20日
![]() 「東京ひとり歩き ぼくの東京地図。」(岡本 仁 著、京阪神エルマガジン社 発行)。 “東京らしい風景って何だろう?”という疑問を出発点にまとめられた岡本 仁さんによる本。 “羽田空港から大門へ。”“二重橋から東京駅へ。”など岡本さんの視点で、街歩きの楽しさが綴られています。 随所に食べ物のエピソードが出てきます。 食べ比べを好まないという岡本さんは“いちばんおいしい○○”ではなく“いちばん好きな○○”と表現。 自分が好きということが大事だそうです。 常に変化し続けている街・東京。 新しいものと古いものが混在している東京ならではの魅力がつまった一冊です。 #
by ao-yoru-sora
| 2017-07-20 15:31
| 本
2017年 07月 20日
![]() 「ブータンが教えてくれたこと」(かわしまよう子 著、アノニマ・スタジオ 発行)。 草花をライフワークとしているかわしまよう子さんのブータンへ旅した時のエッセイ。 “幸せの国”と呼ばれているブータン。 かわしまさんは、道路や電気が通っていないチモン村にて、自然と共生する人々にその暮らしぶりや幸福感について話を聞き、直にふれます。 “自分にとっての幸せとは何か?” ブータンに行く前と行った後でのかわしまさんの心の変化も綴られています。
#
by ao-yoru-sora
| 2017-07-20 15:23
| 本
2017年 07月 20日
7月の「青と夜ノ空セレクト便」サンドイッチコースで送った本を紹介します。
「タイポさんぽ改 路上の文字観察」(藤本健太郎 著、誠文堂新光社 発行)です。 グラフィックデザイナー・藤本健太郎さんによる日本各地で体験した“文字との出会い”を記録した一冊。 街に点在しているさまざまな店や会社などの看板の文字たち。 個性的で不思議な書体やデザイン、配置のものがたくさんあることに驚きます。 特に昔ながらの商店街などには、このような看板の文字がたくさん見受けられます。 藤本さんによる解説もユニークです。 説明文にある“街の中で時代の流れとは無関係に生き続けてきた手仕事の文字”。 そこには何かしらの物語が存在します。 自分が住むエリアにも、よく観察してみると味わい深い文字が発見できそうです。 #
by ao-yoru-sora
| 2017-07-20 15:17
| 本
2017年 06月 29日
4月〜6月にかけて「金継ぎ漆継ぎ教室」(全6回)を開催しました。
講師は木工作家・渡邊浩幸さんです。 写真は完成した器の数々。 ふだん使いのものが多く、真鍮や錫(すず)で蒔きました。 真鍮で蒔いたパン皿。 何だか線が太いですが…。 線が細ければいいというものでもない!という話を聞き、自然とダイナミックに。 教室を開催中、復習がてら家で金継ぎ漆継ぎをやっていらっしゃった方もいて、皆さん勉強熱心! 一通りの工程を覚えた後は、やはり自分でやってみないとコツや感覚が身につかないと思います。 私も復習したいのですが、今のところ欠けた器がないです…。 そのうち、出てくるかな!? 参加していただいた皆さん、3か月間ありがとうございました。 これからの金継ぎライフが楽しみです! #
by ao-yoru-sora
| 2017-06-29 17:41
| ワークショップ
2017年 06月 24日
6月21日(水)「シナモン川柳の会〜ゆく半年、くる半年〜」を開催しました。
早いもので2017年の半分が過ぎようとしています。 そこで今回はこの半年を振り返って、そしてこれからの半年に向けての川柳をつくりました。 この半年、どんなことがあったのか? 反省することはいろいろとあった気がしますが、パッと思いつかないところが…。 今回、初参加の方もいらっしゃいましたが、それぞれの想いが表現された川柳が完成しました。 表現が個性的で、感心するばかり。 とてもいい勉強になりました。 こういう機会がないと、なかなか半年を振り返るということはないので貴重な時間でした。 2017年の後半、軽やかに進んでいきたいです!
#
by ao-yoru-sora
| 2017-06-24 14:13
| ワークショップ
2017年 06月 23日
モビール作家・板 香澄さんの展示です。 大きなモビールはドラゴンやユニコーンなどの想像上の生き物をメインに、そしてフレーム付きのモビールは小さな生き物をモチーフにしています。 わずかな風だけでも、ゆらゆらと動くモビール。 展示タイトルのとおり、モビールが呼吸しているようで、観ているだけでも癒されました。 どの作品もよく観ると、とても繊細で細かいつくりになっています。 観に来ていただいた方で“物語性を感じる”と言っていた方が複数いて、人気がありました。 カッパと桜の組み合わせは、何だか不思議です。 夕暮れ〜夜にかけては、モビールの影がくっきりと浮かび上がり、昼間とは雰囲気が違い、幻想的な雰囲気になりました。 写真ではなかなか伝わりづらいのですが、インスタグラムにて動画をアップしましたので、のぞいてみてください。 最初、観た時にアライグマ!と言ってしまったのですが、レッサーパンダでした…(苦笑)。 展示後も当店に飾ってありますので、お立ち寄りの際はぜひチェックしてください! 展示期間中は、ゆっくりと揺れるモビールのなかで、楽しく過ごすことができました。 そしてモビールの展示の可能性を感じた4日間でした。 #
by ao-yoru-sora
| 2017-06-23 15:00
| イベント
2017年 06月 22日
![]() キーワード“雨”からイメージした本は「イイダ傘店のデザイン」(飯田純久 著、パイ インターナショナル発行)です。 “雨の日には傘”、そんなところから選びました。 個人オーダーの傘屋である「イイダ傘店」の店主・飯田純久さんの本です。 オリジナルのテキスタイルデザインの紹介はもちろん、そこに表現されたストーリーについて、また一本一本ていねいにつくられている制作過程や試行錯誤している様子なども綴られています。 個人的には傘をよく失くしてしまうため、なかなかお気に入りの傘を買うことができずにいます。 でも「イイダ傘店」のような傘なら雨の日に傘をさすのが楽しくなり、大切に使うことができるかも!?しれません。 本の装幀やデザインも美しい本です。 #
by ao-yoru-sora
| 2017-06-22 18:06
| 本
2017年 06月 19日
![]() ライフスタイルからイメージした「熊田千佳慕の理科系美術絵本 野の風・花の風」(熊田千佳慕 著、求龍堂発行)です。 “クマチカさん”こと熊田千佳慕さんは、98年の生涯を細密画家として歩み続けました。 真摯な目と心で虫や花などに向き合い、素描の練習の手を止めることなく、毎日描き続けたそうです。 この本では、たくさんある花の素描の中から厳選した作品を掲載。 バラやスミレ、アジサイ、ランなどの作品、そしてやさしく語りかけるようなクマチカさんの言葉が収められています。 どれも生き生きと咲いている花の魅力を最大に引き出すような繊細かつ迫力のある作品。 クマチカさんにお会いしたことはありませんが、人柄や生き方があらわれているような作品ではないかと思います。 ページをめくるだけでも元気をもらえるような気がします。
#
by ao-yoru-sora
| 2017-06-19 16:37
| 本
2017年 06月 19日
6月の「青と夜ノ空セレクト便」サンドイッチコースで送った本を紹介します。
雑貨からイメージしたのは「考える鉛筆」(小日向 京著、アスペクト発行)です。 鉛筆を使わなくなってどのくらい経つだろう?と考えると…。 久しく使っていません。 この本では、鉛筆の種類(芯や軸)や削り方(鉛筆削り器、手で削る)、握り方、また書く紙について、持ち運びの話など詳細に紹介されています。 最終章「思考の流れを邪魔しない鉛筆」では、鉛筆をこよなく愛する著者の想いがあふれ出た内容です。 ある意味、マニアック! この本を読んで鉛筆は書きやすいし、書いた文字もいい味があることを思い出し、また使ってみようと思いました。
#
by ao-yoru-sora
| 2017-06-19 16:24
| 本
2017年 06月 11日
6月10日(土)、ワークショップ「初夏にぴったりなタペストリーをつくろう」を開催しました。
講師は、埼玉県・北本にあるワークショップと雑貨の店を営む「WOOLY」さんです。 まずは、裂き布やフリンジの色の組み合わせを選んでからスタート。 簡易的な機織を使って制作しました。 皆さん、最後の仕上げまで丁寧に制作されていたのが印象的でした。 色の組み合わせで、一つ一つ雰囲気が変わります。 部屋や玄関などのインテリアのアクセントになりますね。 流木もいい味わいがあります! 参加していただいた皆さん、ありがとうございました! #
by ao-yoru-sora
| 2017-06-11 17:14
| ワークショップ
|
ファン申請 |
||