2019年11月「青と夜ノ空クルクル便」で送った本の紹介2 |

カテゴリ
以前の記事
2020年 12月 2020年 06月 2020年 03月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2020年 03月 21日
![]() 青コースで送ったのは「ぼくは猟師になった」(千松信也 著、リトルモア 発行)です。 京都に住み、猟師としての生活を送る千松信也さんの一年間を綴ったエッセイ。 どんなきっかけで狩猟したいと思い、実際にどんな仕事をしているのか、現代の猟師の生活が綴られています。 「自分で食べる肉は自分で責任を持って調達する」。 一見、遠い存在にも感じる猟師という仕事ですが元来、人の暮らしに根づいた仕事であることがわかります。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 15:26
| 本
2020年 03月 21日
![]() 青コースとして送ったのは「有元葉子 私の住まい考 家と暮らしのこと」(有元葉子 著、平凡社 発行)です。 料理家、有元葉子さんが「住む」ことについて綴った本。 働く場所としての東京の家、自然を楽しむ野尻湖の家、暮らすことを楽しむイタリアの家の3つの住まいを紹介。 特に、一番最初に所有したイタリアの家は「自分の居場所」と直感で感じた場所だったそうです。 インテリア、収納、窓からの景色、家の周りの環境など有元さんならではの住まいへのこだわりが随所に見られる一冊です。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 15:16
| 本
2020年 03月 21日
![]() おにぎりコースで送ったのは「つかれた日には鍋にキャベツとホロホロ鳥を放り込み」(谷内雅夫 著、西日本新聞社 発行)です。 ホテルオークラ福岡 総料理長の谷内雅夫さんのエッセイ。 谷内さんの修行時代から現在に至るまで、記憶に残る食材や料理について紹介されています。 第2章では九州の食材について。 糸島の野菜、長崎のウニや天日塩、宮崎のキャビア、九州の牛肉など、どれもその食材の魅力が生き生きと綴られています。 谷内さんの挿画とともに楽しむことができます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 15:04
| 本
2020年 03月 21日
![]() 幕の内弁当コース、キーワード「挑戦する」からイメージした本は「かもめのジョナサン 完全版」(リチャード・バック 著、新潮文庫)です。 全世界で4000万部を超える大ベストセラーになったというリチャード・バックさんの小説(個人的には全く知りませんでした)。 ひたすら飛ぶことを追求し、挑戦したジョナサンの物語。 飛ぶことへの喜び=生きることの喜びにつながっていきます。 ジョナサンの物語ですが、もしかしたら自分自身にも置き換えられるのかもしれません。 躍動感のあるラッセル・マッソンさんの写真も素敵です。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 14:53
| 本
2020年 03月 21日
![]() 幕の内弁当コース、11月のキーワード「挑戦する」からイメージした本は「極北へ」(石川直樹 著、毎日新聞社 発行)です。 写真家、石川直樹さんの極北(きょくほく)を旅した記録です。 20歳の時に北米の最高峰デナリに登頂し、その後の10年間、極北への旅を続けたそうです。 そして18年後に再びデナリへ挑みます。 石川さんが世界中を旅するようになったきっかけは、カヌーイストの野田知佑さんとの出会いや、星野道夫さんや植村直巳さんの著書が影響しているというのも興味深いです。 端的でわかりやすく、洗練された印象の石川さんの文章を楽しむことができます。
#
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 14:43
| 本
2020年 01月 18日
![]() 月コースで送ったのは「河童のスケッチブック」(妹尾河童 絵と文、文藝春秋 発行)です。 妹尾河童さんの絵とエッセイをまとめた一冊。 風景や部屋の間取り、食べ物、雑貨など何でも描いてしまう精密な絵のすごさを感じます。 妹尾さんが和田誠さんのお宅へ遊びに行き偶然、和田さんと同じ靴(サイズも一緒)で、玄関に2足並んでいたエピソードなど微笑ましいです。 あとがきに書いてある、描いたスケッチブックの枠の穴にまでこだわりがあるのが驚きです。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-01-18 13:25
| 本
2020年 01月 18日
![]() 月コースで送ったのは「木の匙」(三谷龍二 著、新潮社 発行)です。 「匙のような小さな働きものが好きだ」という工芸家、木工デザイナーの三谷龍二さんのエッセイ。 木工の仕事、また絵画や彫像、立体の作品、本の装幀などについて、日々の暮らしとともに綴られています。 三谷さんの写真も美しいです。
#
by ao-yoru-sora
| 2020-01-18 13:18
| 本
2020年 01月 14日
![]() 星コースで送ったのは「さかさ町」(F.エマーソン・アンドリュース 作、ルイス・スロボドキン 絵、小宮 由 訳、岩波書店 発行)です。 リッキーとアンの兄妹がおじいちゃんの家に行くために汽車に乗りますが、線路の事故で途中の駅「さかさ町」で降りることになります。 「さかさ町」では家や車、レストラン、エレベーターなどすべてが逆さま。そして考え方も逆さまです。 そんな町でリッキーとアンはさまざまな体験をします。 常識だと思っていたことも実は色々な見方ができる。 そんなヒントにもなりそうな絵です。
#
by ao-yoru-sora
| 2020-01-14 18:28
| 本
2020年 01月 14日
![]() 月コースで送ったのは「談談妄想」(谷尻 誠 著、ハースト婦人画報社 発行)です。 建築家、谷尻 誠さんがさまざまな職業の人たちと会い、建築や空間、理想の家などについて妄想するという楽しい対談集。 それぞれの職業の視点、価値観などから妄想したものはどれもユニーク。 人間は頭で想像することは実現できると聞いたことがあるので、もしかしたら実現できる家もあるのかもしれません。
#
by ao-yoru-sora
| 2020-01-14 18:16
| 本
2020年 01月 14日
![]() 青コースで送ったのは「すてきなおばあさんのスタイルブック」(田村セツコ著、WAVE出版発行)です。 イラストレーター、エッセイストである田村セツコさんの暮らしやおしゃれの工夫などを紹介した本。 田村さんが憧れる里子さんという80歳の方の暮らしぶりも紹介。 軽やかに、無理せず自分にあった生活をされている姿が印象的です。 田村さんのかわいらしいイラストとともに楽しむことができます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-01-14 18:10
| 本
|
ファン申請 |
||