2019年12月「青と夜ノ空クルクル便」で送った本の紹介3 |

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2020年 03月 21日
![]() 月コースで送ったのは「日本のおしゃれ〔七十二候〕」(上野淳美 著、WAVE出版 発行)です。 着物コーディネーター、上野淳美さんによる旧暦の七十二候をベースに着物のコーディネートを紹介した一冊。 季節に合わせた着物の絵柄や色合わせがバラエティに富んでいて、改めて着物文化の豊かさを感じます。 着物に詳しくなくても、デザインの軽やかさや自由さを感じることができます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 18:04
| 本
2020年 03月 21日
![]() 青コースで送ったのは「人生はどこでもドア リヨンの14日間」(稲垣えみ子 著、東洋経済新報社 発行)です。 稲垣えみ子さんがあえて何の準備もせずにフランス・リヨンに14日間滞在した旅行記。 外国で、日本にいる時のような日常生活(朝起きて、ヨガをして、自炊して、カフェで仕事をする)をしてみたらどうなるかという試み。 一見、簡単にできそうとも思いますが、国が違えば予想しないハプニングや失敗も。 そのフットワークの軽さを尊敬します。 稲垣さんのテンポのいい文章も楽しむことができます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 17:55
| 本
2020年 03月 21日
![]() 星コースで送ったのは「七つのぽけっと」(あまんきみこ さく、佐野洋子 え、理論社 発行)です。 ポケットの中に入っているとっておきの7つの物語。 かっぱやおに、かぜのこなど、子どもにとってはワクワクするような存在が登場。 不思議な物語ながら、すっとその世界に入っていくことができます。 読みながら子どもの頃、ポケットには何があひっていたかな?と懐かしく感じました。 物語をやさしく包み混んでいる佐野洋子さんの絵も楽しむことができます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 17:46
| 本
2020年 03月 21日
![]() おにぎりコースで送ったのは「日々の野菜帖」(高橋良枝 著、朝日新聞出版 発行)です。 リトルマガジン「日々」編集長であった高橋良枝さんの旬の野菜をおいしく食べるためのレシピ帖。 素材の特徴を生かしたシンブルで美味しいレシピが収録されています。 例えば、野菜を入れて水を加えてコトコト煮るだというキャベツと人参と玉ねぎのスープなど。 レシピとともに添えられた高橋さんのみずみずしい文章も素敵です。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 17:19
| 本
2020年 03月 21日
![]() 幕の内弁当コース、キーワード「笑う」で送ったのは「絶叫委員会」(穂村 弘 著、筑摩書房発行)です。 歌人、穂村 弘さんが「印象的な言葉」を集めて考察した一冊。 ふだん気にならないような言葉も、穂村さんの独特な視点で捉えると、改めて言葉の持つ意味合いやそのおもしろさを感じます。 大笑いするというより、クスっと笑ってしまう内容が随所に見られます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 17:12
| 本
2020年 03月 21日
![]() 幕の内弁当コース、キーワード「笑う」からイメージしたのは「夏がとまらない」(藤岡拓太郎 著、ナナロク社 発行)です。 ギャグ漫画家、藤岡拓太郎さんの作品集。 ナンセンスで、こんなことあるの!?という一風変わった展開に最初は戸惑っても、だんだんクセになる感覚があります。 クスッと笑えるものから理解不能・・・と思うものまでバラエティに富んでいます。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 17:01
| 本
2020年 03月 21日
![]() 幕の内弁当コース、12月のキーワード「笑う」からイメージしたのは「生きるって、なに?」(たかのてるこ 文と写真、terubooks 発行)です。 旅人、エッセイストであるたかのてるこさんの本。 この本の制作のきっかけは、たかのさんが教えている大学で教え子から「生きる意味が分からない」と悩みを打ち明けられたことだそうです。 生きること、自分を大事にすること、今を楽しむことetc、たくさんの大切なことに気づかせてくれます。 世界の人々の笑顔がつまった元気になる一冊です。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 16:49
| 本
2020年 03月 21日
![]() 月コースで送ったのは「日本のかご えらぶ・かう・つかう」(小澤典代 著、新潮社 発行)です。 小澤典代さんが日本のかごの歴史から種類、産地、作り手、また使い方などを紹介した本。 古くから日々の道具として身近な存在だったカゴは用途もさまざまです。 また花かごや鳥かごの工芸品なども登場。 昭和の中頃までは野鳥を飼育し、鳴き声を競う趣味があり、鳥の鳴き合わせの道具として竹細工の鳥かごが作られていたのも興味深いです。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 16:28
| 本
2020年 03月 21日
![]() 月コースで送ったのは「画家の食卓」(林 綾野 著、講談社 発行)です。 キュレーターである林 綾野さんが画家の作品や日記、書簡などからイメージした食卓風景、そして料理レシピを再現。 そこから、画家の暮らしぶりや作品への思いを知ることができます。 パウル・クレーは料理好きで、好物はきのこのリゾット。 またヴィンセント・ヴァン・ゴッホは料理をしない人だったそうですが、ジャガイモをモチーフにした絵をいくつか描いているそうです。 料理レシピも掲載されているので、実際に作ってみるのもいいかもしれません。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 16:18
| 本
2020年 03月 21日
![]() 月コースで送ったのは「ten to senの模様づくり」(岡 理恵子 著、グラフィック社 発行)です。 「点と線模様製作所」岡 理恵子さんが作りだすテキスタイルの世界が楽しめる一冊。 北の大地の森や草花、季節の移ろいなどがモチーフになったテキスタイル。 そのデザインが生まれる背景には、必ず感動があるそうです。 岡さんのものづくりに対する考えや人柄もわかるような内容です。 #
by ao-yoru-sora
| 2020-03-21 16:10
| 本
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