一見、関係ないものをつなげる |
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2014年 01月 30日
お店でやりたいことのテーマの一つに、「一見、関係ないものをつなげる」があります。
ワークショップやイベントを開催する時のテーマにどうかなと思っています。 例えば、「コーヒーと数学をつなげる」「器と宇宙をつなげる」「お菓子と手紙をつなげる」とか。 適当に、挙げてみましたが、色々な視点で考えれば、立派なテーマになる気がします。 そして、一個、一個をつなげていくと、最後には、すべてがつながっていくように思います。 まだまだ漠然としていますが、実現させたいテーマです。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-30 21:28
| お店のこと
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Comments(2)
2014年 01月 25日
吉祥寺の街は、大学時代を過ごし、社会人になってからもよく訪れている街です。私にとっ ては馴染みがあり、ほっとする街です。 駅周辺は、たくさんお店が並び、活気にあふれていますが、私は駅から少し離れ、住宅街を歩くのが好きです。 吉祥寺の道は、結構まっすぐな道が多い気がするのですが、夕方の風景が美しい場所がいくつかあります。 それと、井の頭公園がやはり、いいですね。 井の頭池周辺は、週末ともなると賑やかですが、ジブリ美術館へ行く方面のエリアは比較的空いています。その辺りが大好きです。 まっすぐのびた木々を見ると、清々しさを感じます。 私にとっては、パワースポットです。 お店をやりたいと思ったのも、吉祥寺の街から影響を受けた気がします。 大学時代から大好きな喫茶店、レストラン、花屋、雑貨屋などがあります。 ただ、お店の移り変わりが激しく、いいお店が閉店しまうこともよくあります。 昔とは街の雰囲気も変わってきているのも事実ですが、やはり私にとっては大切な街です。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-25 22:03
| 吉祥寺
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Comments(2)
2014年 01月 25日
![]() それまで、ご主人の坂田和實さんの名前を知っているくらいで、詳しく知っていた訳ではありませんでした。 きっかけは、2012年秋に、渋谷の松濤美術館で開かれた「古道具、その行き先 ー坂田和實の40年ー」に行ったことです。 とにかく、理屈抜きでおもしろかったです。 古道具のことは全くわからないですが、展示してあるものが興味深かったことを覚えています。 特に、なんじゃこれは〜⁈と思ったのが「おじいちゃんの封筒」です。 80歳を超えたおじいちゃんがつくった封筒が何枚も並んでいました。 「おじいちゃんの封筒」については、改めて後日記したいと思います。 坂田さんは、品物の肩書きや歴史などで、その物の良さや美しさを判断するのではなく、見る側の感受性で判断すればいい、という考え方です。 大切なのは、見る側が自分の考え方や感受性を磨かないといけないところだと思います。 お店に伺い、古道具のことやヨーロッパの買い付けの話、その他いろいろ、雑談といえば雑談ですが、坂田さんの話を聞く時間がとても貴重であり、ありがたいです。 ブログのタイトルを古道具としましたが、古道具に興味があるというよりは、坂田さんに興味があるのだと思います。私の尊敬する三大おじさん(失礼な言い方ですが…)の一人です。 写真は、お店で見つけた古道具です。 高価な物は買えませんが、自分でいいなと思ったものです。 ちなみに、敷物にしているのは昔、日本の質屋で使っていた袋だそうです。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-25 12:32
| 人物
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2014年 01月 20日
![]() 料理家、高山なおみさんの料理本やエッセイをよく読んでいます。 高山さんはずいぶん前に、吉祥寺のレストランのシェフをしていました。 高山さんのことを知ったのは、その頃です。 それに、映画雑誌「cut」に連載していた「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」を読んでいました。 余談ですが、長いタイトルの本が結構好きです。 例えば、村上春樹さんのエッセイ 「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」 「走ることについて語るときに僕の語ること」 タイトルも、内容もいいですね。 高山さんは、憧れの人です。 なぜなら、料理や本作りに対して真摯な姿勢を感じるからです。 うまく表現できないのですが、高山さんの前では、ウソをついてもすぐに見抜かれてしまいそうな気がします。 日常の何気ない生活やごはんを大切にしているところが素敵です。 最近、「料理=高山なおみ」が出版されました。 表紙のオムライスがおいしそうです。懐かしい感じです。 近い将来、どんな形でもいいので、高山さんと一緒に仕事がしたいです。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-20 22:49
| 人物
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2014年 01月 18日
![]() 今年No.1と言ってもいいでしょう。 (まだ今年、一ヶ月しか経ってないですね…。) 現代芸術家、篠原有司男さん(通称ギュウチャン)と、妻であり芸術家の乃り子さんのドキュメンタリーです。 ギュウチャンは現在81歳、乃り子さんは60歳くらい。 年の差カップル! ニューヨークに住み、夫婦のありのままの日常が描かれています。 ギュウチャンは「ボクシング・ペインティング」で知られる芸術家。 いや〜、すごいエネルギーです!びっくりです。81歳ってウソでしょ⁈ これを40年ささえてきたのが、乃り子さん。 二人のやりとりが、面白く、かわいいです。 ただ、乃り子さんは大変だったんだろうなというのがよくわかります。 映画の中で紹介されている乃り子さんの作品がとても良いです。 現在、公開中ですので、興味のある方はぜひ。 ドキュメンタリー映画が、好きです。 昨年観た「ベニシアさんの四季の庭」もいい映画でした。 それと、何年か前に観た「ハーブ&ドロシー」も素敵なカップルの話です。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-18 21:16
| 映画・ドラマ
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2014年 01月 18日
なぜ、お店を開きたいと思ったのか。
まずは、自分の居心地のいい場所をつくりたいということ、 そして、皆が集まれる場所、エネルギーの通う場所をつくりたいということ、 が挙げられます。 だから、場所が必要です。
実は、本屋というのは後付けです。 まずワークショップやイベント、ギャラリーなどを開くというのが最初にありました。 私自身、ワークショップやトークショーなどのイベントに参加して、 集まった人が楽しめるような雰囲気がつくれたらと思い、自分でもやってみたいと思いました。 ただ、自分で教えるようなことはできないので、企画を立て、それぞれの分野で活躍している人やいいなと思う人を招いて開催したいです。 今、考えている企画は結構あります。 本屋というのは後付けではありますが、本は自分にとってずっと身近なものでした。 本が好きになった理由のひとつが、子供の頃、親戚のおばさんが時々、本をおみやげに 買ってきてくれたことです。 それがとてもうれしかったのです。 家にも結構、本がありました。 中学・高校生の頃が一番、本を読んでいた時期です。 社会人となり、仕事を選ぶ時も、自然と本作り(編集)の道を選んでいました。 誰にでも、思い出の本や心の糧となるような本があるのではないでしょうか。 そんな本との出会いの場となればいいなと考えています。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-18 20:30
| お店のこと
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2014年 01月 18日
![]() 前世は、せんべい屋だったのではないかと思うほどです。
甘いものも好きですが、しょっぱいものの方が好きです。 おせんべいなら、いくらでもポリポリと食べることができます。 ただ、食べ過ぎはよくないと思い、普段は食べないようにしています。 何かのご褒美として、食べています。 しょう油味、塩味、とうがらし味、黒胡椒味、カレー味、 海苔巻、ごま入り、豆入りetc。 何でもOKです。 ちなみに、柿の種はピーナッツいらない派です。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-18 20:10
| 食べ物
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2014年 01月 14日
![]() 結局、自分の好きなものを並べようと思いました。 「青と夜の空」 「青」は、一番好きな色です。淡い青より、濃いめの青が好きです。 「夜の空」をよく眺めます。 朝の空、昼間の空も好きですが、夜の空が好きです。 夜の晴れた空に雲が浮かんでいると、じっと眺めてしまいます。 自分なりに名前を決めましたが、本当にこれでいいのか、とも思っていました。 その後、たまたま雑誌「住む。」のバックナンバーを読んだ時、詩人、長田弘さんの連載ページが目に止まりました。 「冬の夜の藍の空」という詩です。 運命的なものを感じました。勝手に。 何だかワクワクしました。 「夜の空がどこまでもひろがっていた」からはじまる詩の内容もとても素敵でした。 一瞬、このタイトルをそのままお店の名前にさせてもらいたいと思いました…。 でも、自分で考えたものではないしな〜と思い、泣く泣く諦めました。勝手に。 という訳で、お店の名前を「青と夜の空」に決定しました。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-14 20:26
| お店のこと
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2014年 01月 13日
![]() 大好きな本、大切にしている本、オススメしたい本など。 第一回目は、「モチモチの木」です。 子どもの頃読んだ懐かしい絵本です。 大人になってもたまに、読みたくなります。 幼稚園生の頃(小学生ではなかったような⁈人の記憶は曖昧です…)、 「モチモチの木」の好きなページをもとに、 黒い紙を台紙にして切り抜き、いろんな色の透明なセロハンを貼る、 という工作をしたことがありました。 当時、何もできない子だった私は、 結局、完成せずに泣いた記憶があります。 工作は完成しませんでしたが、絵本は何回も読みました。 弱虫な主人公の豆太が、一緒に住んでいるじさまのために、 勇気をふりしぼって行動する姿に感動しました。 それと、絵がちょっと怖いなと思ったのもよく憶えています。 ダイナミックな切り絵に、圧倒されました。 絵本は、子どものためだけのものではない気がします。 大人になっても、繰り返し読む絵本があるのって、いいなと思います。 ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-13 21:07
| 本
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Comments(2)
2014年 01月 12日
今年、「青と夜の空」というお店を開きます。
ベースは、「衣食住」を中心とした本屋さんです。 大手書店とは区別して、本のセレクトショップです。 また、月に1回程度、ワークショップやイベントを開きます。 たとえば、映画鑑賞会、コーヒーや紅茶教室、絵本の読み聞かせ、何か手作りする…etc。 さらに、ギャラリーとして、展示などもしていきます。 来ていただく人たちにとってのコミュニケーションの場を作っていきます。 現在、お店の場所を探しています。 自分の頭の中では、お店のイメージが広がっています。 あとは、”形にする”だけです。 後々、羊飼いの少年の話のように、うそつきにならないようにがんばります! なぜブログを開こうと思ったかというと、これまで情報発信ができていなかったと思ったからです。 自分がこんなお店を開きたい、こんな考えを持っているなど、皆さんに知ってほしかったからです。 手始めにブログですが、ホームページも作っていきたいと思っています。 このブログでは、私の好きなもの、影響を受けたもの、感銘をうけたものなどをつづっていきます。 目標、週に1回の更新です。 読んでいただく皆さんに、何かしら、ひっかかるものがあればうれしいです。 お時間のある時に、読んでいただければ幸いです。 よろしくお願いします。 K.NAKAMURA ■
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by ao-yoru-sora
| 2014-01-12 18:07
| お店のこと
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Comments(1)
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