ワークショップ「コーヒ染めでオリジナルブックカバーをつくろう」開催 |
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2017年 04月 28日
4月23日(日)、ワークショップ「コーヒ染めでオリジナルブックカバーをつくろう」を開催しました。
講師は昨年もコーヒー染め、そして水出しコーヒーのワークショップを開催してもらったタナカサチさんです。 コーヒー染めは、煮立たせたコーヒー液(ミョウバンを入れることで色が定着します)にさらし布を入れ、しばらく置いてから乾かします。 写真ではわかりづらいですが、コーヒーならではの風合いが出ました。 タナカさんによれば、コーヒーだけでなく、紅茶や玉ねぎの皮などで染めるのもおもしろいそうです。 縫わなくてOKというのが手軽ですね。 タナカさんに準備していただいた生地や陶器のコーヒー豆、刺繍糸などでブックカバーに装飾します。 皆さん、やり始めたら楽しくなり、さまざまな工夫が施されました。 なかには、かなりの大作が! 今回は、吉祥寺「散歩」のコーヒー豆を使った水出しコーヒーと、上井草「カリーナ」のサンドイッチを用意していただきました。 水出しコーヒーはスッキリとしていて飲みやすいので、これから暑くなる季節にはおすすめです。 そして「カリーナ」の玉子サンドは、やわらかく絶品です。 4月23日は「サンジョルディの日」(スペイン・カタルーニャ地方の祝祭日)。 大切な人や日頃、お世話になっている方へ感謝を込めて、本や花を贈る日です。 コーヒー染めしたオリジナルブックカバーをプレゼントするのもいいかもしれませんね。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2017-04-28 18:07
| ワークショップ
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2017年 04月 21日
![]() 4月のキーワード「友情・友達」からイメージした本は「ピカソはぼくの親友なんだ」(アントニー・ペンローズ著、六耀社発行)です。
アントニー・ペンローズことトニーが年の離れた友達であるパブロ・ピカソと過ごした少年時代をつづった本。 当時3歳だったトニーはフランス語もスペイン語も話せなかったそうですが、ピカソと仲良く遊ぶには言葉は必要なかったそうです。 掲載されている写真は、トニーの母親であり、写真家であるリー・ミラーが撮影。 どの写真も楽しそうな表情のピカソとトニーが印象的です。 おそらく貴重な写真ではないかと思います。 ピカソは、トニーと過ごしたイギリスの農場での時間や大好きな動物との触れ合いからヒントを得た作品を制作しています。 どれも生き生きとした優しい雰囲気の作品です。 年齢や言葉は関係なく、心の交流があったトニーとピカソ。 二人の友情物語を楽しむことができる一冊です。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2017-04-21 14:45
| 本
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2017年 04月 16日
4月15日(土)、ワークショップ「パッチワークキルトでつくるカードケース」を開催しました。
講師は、三角の生地をつないでつくるパッチワークキルトを通して、つくる楽しさや使ううれしさを伝える活動を展開中のSANKAKU QUILT(サンカクキルト)さんです。 当日は、たくさんの布を準備していただきました。 色違いの無地、ストライプ、水玉、チェック、アニマル柄や野原をイメージした柄などさまざま。 その中から好きな布を選んでいくところからスタート。 サンカクキルトさんによると、布選びに時間をかける人も多いそうです。 そして布とキルト芯を合わせて、手縫いでキルティング。 キルティングの仕方もさまざまで、並縫いの仕方も細かくてもざっくりとしていてもOKです。 糸の色でも雰囲気が変わります。 また、布と布を縫い合わせるのも並縫いです。 針を普段、持たないという人も小学校の家庭科で習った時を思い出しながら!?チクチクと。 だんだん縫うのに慣れてくるのも楽しい時間でした。 皆さん、それぞれ素敵なカードケースが完成。 大満足の出来栄えです! カードケースはsuicaやpasmoを入れるのにぴったりサイズ。 2時間があっという間に過ぎ、手縫いの楽しさを実感したワークショップでした。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2017-04-16 18:51
| ワークショップ
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2017年 04月 16日
ワークショップ「金継ぎ漆継ぎ教室」スタートしました!
全6回の開催です。 講師は木工作家・渡邊浩幸さんです。 第1回目は全体的な話や道具の説明。 そして割れ、欠け、ひびの入った部分に生漆を塗り、接着する前段階までの作業を行いました。 “金継ぎ”という言葉はよく聞きますが、銀、真鍮、錫(すず)などでも継ぐことができるということを知りました。 器の色や模様などに合わせて、選ぶのがいいそうです。 実際には漆でくっつけて、金などは化粧の役割ということも初めて知りました。 普段使いの器なら、漆のみでもいいかも!?ということです。 個人的にも興味のあった金継ぎ。 昨年、落として割ってしまったパン皿を修復しようと思っています。 どんな風に仕上がるか楽しみです!
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by ao-yoru-sora
| 2017-04-16 14:44
| ワークショップ
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2017年 04月 11日
4月9日(日)、ワークショップ「スコーンと紅茶でティータイム」を開催しました。
講師はティーインストラクターの近藤智子さんです。 近藤さんによるデモンストレーションで、スコーンのつくり方を教えてもらいました。 やはり実際のつくり方を見ると、とてもわかりやすいです。 以前、近藤さんのスコーン教室に参加したことがありましたが、その時に教えてもらった細かいポイントをすっかり忘れていて、もう一度つくろう!と思いました。 今回はプレーンのスコーンで砂糖入りでしたが、食事用としてチーズやクルミが入った甘くないスコーンにも応用できます。 また、近藤さんが事前につくってきてくれたブルーベリー入りのスコーンもおいしかったです。 紅茶は、茶葉3種類(アッサム、ディンブラ、イギリスのティーパック)でロイヤルミルクティーの飲み比べ。 鍋とポットでの2通りのつくり方を教えてもらいました。 茶葉は細かいタイプのものがおすすめだそうです。 近藤さんのお話はもちろん、参加者の方のお話もとても楽しく、笑いの絶えないティータイムを過ごすことができました。 参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2017-04-11 17:16
| ワークショップ
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