9月の「青と夜ノ空セレクト便」で送った本6 |

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2016年 09月 30日
![]() 「海と森の標本函」(結城伸子著、グラフィック社発行)。 「ビーチコーミング」や「フォレストコーミング」。 どこかへ出かけた際、石ころや貝殻、葉っぱやどんぐりの実など持ち帰ることがあります。 持ち帰った後はそのままということが多いですが、本書では、机上での楽しみとして「標本函」のつくり方も教えてくれます。 本書で紹介されている“自然の落としもの”は不思議な形や色のものが多く、興味深いです。 自然界のものに目を向ける時間があるのはとても贅沢なこと。 なかなか出かける時間がない時は、本書を眺めるだけでもいいかもしれません。 ※現在、本書の在庫があります。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2016-09-30 18:14
| 本
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2016年 09月 30日
![]() 「雲のうえ 一号から五号」(北九州にぎわいづくり懇話会 編、西日本新聞社発行)。 セレクトした一番の理由は、お申し込みいただいた方がリトルプレスの制作を考えていらっしゃるというお話から、参考になるのではないかと思いました。 制作されたのは画家・牧野伊三夫さんを中心とした編集、デザイン、撮影のプロの方々。 誌面や内容の構成の見本となるのではないでしょうか。 本書は、北九州市のフリー情報誌「雲のうえ」創刊号〜第五号をまとめたもの。 北九州市のライフスタイルをテーマに、街や住んでいる人のこと、産業、名所、お店などが紹介されています。 個人的に、本書を読むまで北九州市のことを詳しく知りませんでしたが、昔から製鉄で栄えた街であり、食べ物や暮らしの豊かな場所であるということがわかり、興味がわいてきました! ※現在、本書の在庫があります。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2016-09-30 18:03
| 本
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2016年 09月 30日
![]() 「森の食卓 たいまぐらのおやつ」(安部智穂著、まちの編集室発行)。 岩手県宮古市たいまぐら在住の安部智穂さんが紹介するおやつの本です。 畑や野山で獲れる旬の食材を使い、ご当地のお菓子や子どもの頃からなじみのある定番のお菓子など、やさしさを感じるおやつがたくさん掲載されています。 また、安部さんのお菓子づくりに対するこだわりが伝わってきます。 シュークリームが出てきますが、カスタードクリーム、シューの皮ともに、ひと手間かけたつくり方に驚きました。 これからの季節、食べ物がおいしい季節ですね。 ときにはお菓子づくりもいいなと感じた一冊です。 ※現在、本書の在庫があります。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2016-09-30 17:43
| 本
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2016年 09月 30日
![]() キーワード“働く”からイメージした本は、 「幸服の重ね着」(柿本景 著、WAVE出版発行)です。 “働く”というより“仕事”という視点でセレクトしました。 西荻窪のセレクトショップ「poefu(ポエフ)」のオーナー・柿本景さんの本。 内容は「poefu」で扱っている洋服や靴、小物などの紹介と、その作り手の方との交流など54の物語。 本書を読むと、柿本さんの服への並々ならない情熱やものづくりへのこだわり、店のあり方など、柿本さん流の仕事のあり方が伝わってくる内容です。 文章の表現がとても豊かで、実施にしゃべっているような感覚があります。 「poefu」という店、柿本さんの服への想いを通しての仕事とは何か、が伝わってくる一冊です。 ※現在、本書の在庫があります。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2016-09-30 12:33
| 本
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2016年 09月 27日
![]() キーワード“働く”からイメージした本は、 「ミナ ペルホネンの時のかさなり」(皆川明著、文化出版局発行)です。 “働く”とういよりは“仕事”という視点でセレクトしました。 本書は、ファッッションブランド「ミナ ペルホネン」の皆川明さんによるこれまでの作品づくり、ブランドとしての活動、そして皆川さんが考えるデザイナーとしての仕事の哲学などが綴られています。 デザイナーとしての皆川さんの真摯に取り組む姿勢やそのエネルギーが素晴らしいと思います。 「ミナ ペルホネン」という唯一無二のファッションブランドを通しての仕事とは何か、について楽しめる一冊です。 ※現在、本書の在庫があります。 ▲
by ao-yoru-sora
| 2016-09-27 22:04
| 本
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2016年 09月 27日
![]() キーワード“働く”からイメージした本は、 「シゴトとヒトの間を考える03 シゴトヒトフォーラム2014」(ナカムラケンタ・友廣裕一著、シゴトヒト発行)です。 本書は「シゴトヒトフォーラム2014」(2014年3月に奈良県立図書情報館で開催)をまとめた本です。 「背伸びしないヒト」と「醸すヒト」という2つのテーマで、ゲストの方の話が紹介されています。 個人的に興味深かったのは「水曜どうでしょう」チーフディレクター・藤村忠寿さんのお話です。 考え方がとてもユニークです。 それぞれの方の仕事のこと、働くということ、人生について。 そこから自分につながるようなヒントがある気がします。 最後に載っている「ゲストとファシリテーターのおすすめBOOKS」も興味深いです。
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by ao-yoru-sora
| 2016-09-27 21:50
| 本
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2016年 09月 05日
![]() 前から気になっていた本でした。 特に興味深かったのは、フリーランス書店員の方の話です。 場所を構えるのではなく、本屋から出向く形。 また著者の北田さんが言っていた、 “「本屋」という「人」がやるべきことは、本と人をうまく出会わせることだと思う。あの手この手で本の良さを引き出したり、本の新たな価値を見出したり…” 私も、今の自分の仕事はここにあると思っています。 本書を読んで感じたのは、場所があってもなくても、本屋がやるべきことはたくさんあるということ。 そして、仕事は自分でつくっていうものだということ。 仕事は受け身でなく、能動的にやっていきたいと思っています。 (と、自分にプレッシャーをかけていかないとやらないタイプなので、ここに記しておきます!) ▲
by ao-yoru-sora
| 2016-09-05 17:01
| 本
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