
3月の「青と夜ノ空クルクル便」で送った本を紹介します。
青コースで送ったのは「群言堂の根のある暮らし しあわせな田舎 石見銀山から」(松場登美 著、家の光協会 発行)です。
「石見銀山」(島根県大田市大森町)に根を下ろし、ものづくりを続けている松場登美さんの暮らしやこれまでの道のり、ビジネスについて。
「群言堂」とはみんながわいわい好きなことを発言しながら、一つのよい流れをつくっていく意味だそうです。
石見銀山という土地でしかできないものづくりや人とのつながりを大切にしている松場さんのエネルギーを感じる本です。