
11月の「青と夜ノ空クルクル便」で送った本を紹介します。
月コースで送ったのは「樋口可南子のいいものを、すこし。その2」(清野恵里子 著、浅井佳代子 写真、集英社 発行)です。
樋口可南子さんが訪ねた「大人のためのいいもの」。
古美術、器、お香、美術館、パンやお菓子、そしてものづくりの現場なども紹介。
その他、東京タワーや都電も登場しているのも興味深いです。
この本から、好奇心を持つことや素直に感動することの素晴らしさを感じます。
また清野恵里子さんの洗練された文章もしみじみと感じることができます。