
5月の「青と夜ノ空クルクル便」青コースで送った本を紹介します。
「草手帖」(かわしまよう子 著、ポプラ社 発行)。
道端や空き地、線路沿いなど何気に咲いている草花(雑草ともいう)を紹介した本です。
雑草とは、都会に住んでいたとしても、自然や四季を感じさせてくれる身近な花。
この本の中の「余談」に書かれている草むしりの話が、個人的にはとても興味深いです。
店先のアスファルトのすき間から雑草がよく生えており、抜いても抜いても生えてくるそのエネルギーにびっくりします。
かわしまさんから、草むしりの楽しさや極意を教えてもらいました。