2018年 05月 23日
2018年5月「青と夜ノ空クルクル便」で送った本の紹介2 |

「草手帖」(かわしまよう子 著、ポプラ社 発行)。
道端や空き地、線路沿いなど何気に咲いている草花(雑草ともいう)を紹介した本です。
雑草とは、都会に住んでいたとしても、自然や四季を感じさせてくれる身近な花。
この本の中の「余談」に書かれている草むしりの話が、個人的にはとても興味深いです。
店先のアスファルトのすき間から雑草がよく生えており、抜いても抜いても生えてくるそのエネルギーにびっくりします。
かわしまさんから、草むしりの楽しさや極意を教えてもらいました。
by ao-yoru-sora
| 2018-05-23 17:39
| 本