2017年 06月 19日
2017年6月の「青と夜ノ空セレクト便」で送った本1 |
6月の「青と夜ノ空セレクト便」サンドイッチコースで送った本を紹介します。
雑貨からイメージしたのは「考える鉛筆」(小日向 京著、アスペクト発行)です。
鉛筆を使わなくなってどのくらい経つだろう?と考えると…。
久しく使っていません。
この本では、鉛筆の種類(芯や軸)や削り方(鉛筆削り器、手で削る)、握り方、また書く紙について、持ち運びの話など詳細に紹介されています。
最終章「思考の流れを邪魔しない鉛筆」では、鉛筆をこよなく愛する著者の想いがあふれ出た内容です。
ある意味、マニアック!
この本を読んで鉛筆は書きやすいし、書いた文字もいい味があることを思い出し、また使ってみようと思いました。
by ao-yoru-sora
| 2017-06-19 16:24
| 本