料理の本で料理をつくってみました！

料理家・高山なおみさんの著書「料理＝高山なおみ」（リトルモア発行）にて紹介されている「ミートソース」をつくってみました。

レシピを見て、真剣に！

材料を揃えれば、炒めて煮込むという工程なので、とてもつくりやすいです。

このミートソース、つい先日もつくり、またつくりました。

つくりたてもおいしいのですが、一晩置いたくらいが味が馴染んでさらにおいしい気がします。

カレーと同じでしょうか…。

ミートソースやナポリタンなど時々、無性に食べたくなります。

喫茶店メニューとも言えますね。

高山さんの料理レシピは、私にとって“テッパン”です。

表紙のオムライスもおいしいんですよね〜。

もう一つご紹介。

画家・牧野伊三夫さんの著書「かぼちゃを塩で煮る」（幻冬舎発行）のタイトルにもなっている「かぼちゃの塩煮」。

かぼちゃと塩があればつくることができます。

とてもシンプル。

すでに何回かつくっています！

つくる前は、物足りないのでは！？と思ったものの、かぼちゃ本来の甘みが引き出されていておいしいです。

ただ煮るだけですが、最後にホクホクに仕上げるポイントがあります。

甘めに煮たかぼちゃが苦手な人にもおすすめだそうです。

本書では、お酒のおつまみや料理、旅先での食事のことなど紹介されています。

どれもおいしそうですが、豚肉とアサリの白ワイン蒸しが気になりますね〜。