
4月1日(金)〜3日(日)の3日間、Ryusei Nara 個展「1+1」を開催しました。
Naraさん、初めての個展です。
これまで2年半の間に撮影してきた人物や風景写真の展示です。
タイトル「1+1」には、写真は一人では撮れない、周りの人の助けもあって続けてこれたという思いが込められています。

壁に、これまで撮影してきた人たちのスナップ写真を貼りました。
写真を撮り始めた頃から現在にいたるまで、向かって左から右へと並べています。
だんだん写真の撮り方が変化している様子が興味深かったです。

Naraさんがふだんからお世話になっている方の写真。
かっこいい写真ですね。
展示を観にきていただいていましたが、何だかとってもユニークな方でした〜。

風景写真は、Naraさんの地元・茨城の風景を中心に。
空や雲、山、道など広々とした風景が印象的な写真です。

展示に来てくれた方をチェキで撮影して飾るというナイスなアイデア!
Naraさんの周りには、魅力的な方々がたくさんいるんだなと感じました。
写真を撮ることは1+1=2ではなく、それ以上のエネルギーやつながりがうまれている。
そんなことを実感した展示でした。
Naraさんがこれから撮影していく写真がどんな風に変化していくのかとても楽しみです。
ご来店いただいた皆さん、ありがとうございました。