「トムズボックス」さんの展示へ

先日、吉祥寺の絵本屋「トムズボックス」さんへ。

長新太さんの「なにがでるのか展」、そして「犬と猫とくらすときVol.3」の展示が開催されていました。

長新太さんの作品はどれもユニークで、ページをめくるのが楽しいです。

「トムズボックス」さんは、吉祥寺で絵本を買うならここ！というくらい有名ですし、品揃えも豊富です。

ただ年内で閉店という情報を知った時は、とても驚きました。

当たり前のようにいつもあると思っていたお店がなくなるのは、とても残念です。

こればっかりは、仕方のないことですが…。

でも閉店後は、西荻窪あたりで絵本の古本屋をやるかも！？という情報もあるそうなので、それはそれで楽しみなことですね。

ところで、ふと思ったのは“当たり前”と思うことはよくないのかもしれません。

物事や人は変化している訳で、“当たり前”ではない…。

そう考えると、ひとつひとつの出来事や人との出会いを大切にしていかなければ…と思います。