2015年 08月 13日
ワークショップ「カンタンで美味しい!水出しコーヒーをつくろう」開催 |
8月8日(土)、ワークショップ「カンタンで美味しい!水出しコーヒーをつくろう」を開催。

そして、サラシ綿をチクチクと縫い、コーヒーパックをつくります。 こちらは熱湯で煮沸消毒すれば何回でも使用可能。 使っていくうちに、コーヒーパックがコーヒー色に染まり、とても味わい深くなります。 水出しコーヒーは水1リットルに細挽きしたコーヒー豆60gを入れて、一晩(約8時間程度)置いておけば出来上がり。 
コーヒー豆を挽くのは手動か自動、どちらかお好みで。 手動だと時間はかかりますが、達成感はありますね。 

蒸し暑い夏、家で簡単に作ることができる水出しコーヒーをご紹介しました。
まずは、講師のタナカサチから豆や産地などコーヒーの基本のお話。
今回、準備してもらったのはグァテマラ、インド、コロンビア、キリマンジャロの4種類。
参加者の皆さんにはこの4種類の水出しコーヒーを試飲してもらい、自分でブレンドしていただきました。
酸味と甘みのバランスのいい豆をベースにするか、または独特の風味のある豆をベースにするか、
その他、4種類をバランスよく混ぜるなど、それぞれお好みでブレンド。



今回のお菓子はキャロットケーキ。
甘さひかえめで、水出しコーヒーのすっきりとした味とよく合っていました。

参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
次の日の朝のために水出しコーヒーを早速作ったというお知らせをいただきました〜。
コーヒー屋さんで飲む水出しコーヒーはもちろんおいしいですが、家で自分の好みでつくる水出しコーヒーもこれまた格別!
時間をかけてじっくりと、そういう時間が大切だと思います。
by ao-yoru-sora
| 2015-08-13 16:19
| ワークショップ