
7月11日(土)「夏の呼吸のワークショップ」を開催しました。
当日は写真のように晴天、そして猛暑でした。
呼吸のワークショップは4月に続き、2回目の開催。
「呼吸の本」でもおなじみの加藤俊朗先生の“加藤メソッド呼吸法”です。
今回は、夏、青い空、海などをイメージしならがの呼吸。
自分の心身を解放させるような呼吸法を行いました。

イスに座って呼吸を行う場合、最下部(足の裏、おしり)、お腹(丹田)を意識することが大切。
改めて、これらを意識しながら行います。
集まっていただいた方の参加理由はさまざまですが、薬などに頼るのでなく自分の体の内側から健康になりたいと思ったという方がいて、こういう“気づき”は本当に大切だと思います。
また色々と話している中で講師の方が、呼吸は生まれてから死ぬまで行われることで“呼吸に感謝したい”という話があり、本当にそうだなと思います。
今回も自分の体を見直す良いきっかけになった気がします。

講師の方が用意してくれた水出しの中国茶や雲南野生紅茶、そしてお菓子、おいしくいただきました!