「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」 |
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2014年 03月 26日
クラフト・エヴィング商會は吉田篤弘さん、吉田浩美さん夫妻のユニット名です。お二人は本の装丁やデザインの仕事をされつつ、小説を書いたり、アート作品を制作されたりしています。 今回の展覧会は、クラフト・エヴィング商會のアート、デザイン、文学が融合した棚卸し展覧会ということで、なんだか不思議で楽しい作品が並んでいました。それぞれの商品に商品番号と名前、説明書がついています。 作品の中に「青色鉛筆」というのがあり、説明書きが以下の通りでした。 「画材屋へ行く度、青い色鉛筆ばかり買ってしまう。もし、クラフト・エヴィング商會をたたむことになったら、次は青い色鉛筆だけを売る店を営みたい。ごく小さな店で、青がいきいきとする夕方にのみひらいている。」 うわ〜、素敵だわ〜と、背中がゾクゾクする感じでした。やっぱり、すぐ影響されやすいようです。 3月30日までの会期なのですが、もう1回行こうかな〜と思うくらいです。1月からだったので、もっと早く行けば良かったのですが…。 余談ですが、世田谷文学館の池には、立派な錦鯉がたくさん泳いでいました。数えていませんが、ざっと40匹以上いるのではないかと!?40cmくらいの大きさの鯉が悠々と泳いでいまして、1匹いくらなのか? 高そうだなと思いました。 近くにいたおばさま方が「ここに来ると、いつも立派な鯉が元気に泳いでいてびっくりするわね〜。水をきちんと循環させているから元気なのね〜」と話しているのを勝手に聞いて、ふむふむなるほど!と納得しました。 個人的に、錦鯉が好きではありません。口をパクパクしている姿や、体の模様が苦手です。苦手な割に、しばらくじっと観察してしまいました。子どもの鯉(15cmくらい)がいて、そちらは、とてもかわいかったです。 錦鯉好きな人には、おすすめの池ですよ〜。
by ao-yoru-sora
| 2014-03-26 20:13
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