展示「クリスマスのくま〜やぐらのりこガラス展〜」開催 |
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2016年 12月 27日
12月21日(水)〜12月25日(日)、展示「クリスマスのくま〜やぐらのりこガラス展〜」を開催しました。
ガラス作家・やぐらのりこさんが手がける動物のくまをかたどった花器の展示です。 これまでもヒヨコやリス、ウサギなどの作品を制作してきたそうで、心が和むような作品づくりはライフワークになりつつあるとのことです。 目や鼻、耳、手足のつけ方も微妙に違ったりと一つひとつを眺めると、それぞれの個性が出ていてとてもユニークです。 花器としてだけでなく、オブジェにもなります。 やぐらさんから最初にいただいたプロフィールに、以下のように書いてありました。 「吹きガラスは技法そのものが難しく、時間的な制約(作り続けるのはせいぜい60分です)もあります。次に進むのか、続けるのか、止めるのか、というガラスからの問いかけに対して瞬時に決断し、自分が選んだ結果を引き受けて、最後に形にしていく、という過程は、人が生きていくことにとても似ているように感じます。」 作り手の方ならではの言葉であり、制作はいつも真剣勝負なんだろうなと想像します。 写真の絵本は「3びきのゆきぐま」(ジャン・ブレット 作、松井るり子 訳、ほるぷ出版発行)。 犬ぞりを流されてしまったイヌイットの少女・アルーキが3びきのくまが住む大きなイグルー(雪小屋)に入り込む…という物語。 この絵本、くまのフサフサした毛並みや、表情、その他、細部にまでこだわった絵が素晴らしいと思います。 リアルなくまで一見、怖そう!?と思いきや、とてもやさしい話です。 今回、くまが出てくる絵本を探してみて、たくさんあることに驚きましたね。 展示にお越しいただいた方々、ありがとうございました。 皆さんが作品を一つひとつ見ながら楽しんでいるのが印象的でした。
by ao-yoru-sora
| 2016-12-27 19:00
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